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主婦の気持ちがわかる小学5年生



生まれも育ちも東京の下町、江東区砂町です。親父はとび職人の親方、お袋は看護師で、私は男ばかりの3兄弟の真ん中。アパートからマンション、建売の戸建てと、町内で何度か引っ越しましたが、いつも仲良く近所付き合いをしていました。

小学校3年生の時、個人事業主であった父親が会社を設立。お袋が自分の仕事と掛け持ちで父親を手伝ったため多忙になり、家事全般が子供に回ってきました。掃除、洗濯、料理、アイロンがけなど、出産・子育て以外全部です(笑)。私は兄弟の中でも起用だったので、自然に家事はお袋と私のローテーションに。5年生の頃には予算を預かって献立作りから買い物、料理まで引き受けていました。家族5人と親父の若いお弟子さんを入れて、多い時で10人分。ご飯は1升5合、湯豆腐の豆腐は16丁、焼肉は10キロ!毎日みんなに喜んでもらいたい一心でやっていました。しかしある日、1歳上の兄貴に「ねぇ、ご飯まだ?」と言われた時にはすごく腹が立ちました!小学生にして主婦の気持ちがわかった瞬間でした(笑)。





大きな熊手を飾って縁起かつぎ



現在、杉並区にある賃貸マンションの3LDKで妻と小学生の息子と3人で暮らしています。部屋選びで重視するのは、駅に近いこととと見晴らしがいいこと。今の住まいからは富士山や新宿の夜景が見えるんです。

インテリアのこだわりはリビングの一番目立つ場所に熊手を飾ること。竹製の畳半分ほどの大きなもので、そこにいただいた大入り袋を刺していくんです。。

落語家になって25年になりますが、今でも料理が大好き。しょっちゅう家に弟子たちを読んで餃子大会やピザ大会、手打ちそば大会などを開いています。クリスマスの時はロ−ストチキンを作り、「寂しい奴は来い」と言ったのに、彼女を連れてきた弟子も(笑)。



落語を通じてご近所付き合いの知恵を伝えたい



私にとって理想の住まいは、ご近所牛が仲良しで、みんなが気軽に集まれる家。玄関の内側だけで快適に暮らすより、地域で良い人間関係を作ることが最高のセキュリティになると思います。そのためにも、朝晩の何気ない挨拶を大切にしています。今のマンションでは家族ぐるみで花火大会に出かけたり、頂き物をおすそ分けするなど親しい付き合いができているので、居心地がいいです。

砂町の実家は、いまだに鍵をかける習慣がありません。お袋は「空き巣に入られても取られるものがないから大丈夫」なんて言ってます。先日久しぶりに里帰りしたら、今で知らないおばさんが一人でお茶を飲んでいて、私を見るなり「どちら様ですか?」と(笑)。

落語には、他人同士が快適に暮らすための知恵がたくさん詰まっています。摩擦が起きた時、どうすればみんなが納得できる形で納められるか、そんな下町の生きたヒントを伝えられたらと思います。




たてかわ・だんしょう
1965年東京都江東区生まれ。早稲田大学法学部卒。‘92年立川談志に入門。前座名「談生」。‘96年異例の6人抜きで二つ目に昇進し、「6代目立川談笑」を襲名。2005年真打昇進。現代人の心に直結させる演出で「落語本来」の魅力を輝かせる高座は、落語初心者を爆笑させると同時に、落語マニアも唸らせる。

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